33
"PCoIP" の使用
2
2 "PCoIP" の使用
Primary DNS Server
デバイ スのプ ラ イ マ リ DNS IP ア ド レ スです。 このフ ィ ール ド はオプシ ョ ン です。 接続マネー
ジ ャーを使用 し て DNS サーバー IP ア ド レ ス を設定し た場合は、 IP ア ド レ スではな く FQDN で
アドレスが設定されるこ とがあります。
Secondary DNS Server
デバイ スのセ カ ンダ リ DNS IP ア ド レ スです。 このフ ィ ール ド はオプシ ョ ン です。
接続マネージ ャ ーを使用し て DNS サーバー IP ア ド レ ス を設定し た場合は、 IP ア ド レスではな
く FQDN でアドレスが設定されることがあります。
Domain Name
使用する ド メ イ ン名 (た と えば、 'domain.local') です。 このフ ィ ール ド はオプシ ョ ン です。
このフ ィ ール ド では、 ク ラ イ ア ン ト のホス ト または ド メ イ ン を指定し ます。
FQDN
ホス ト またはク ラ イ ア ン ト の完全修飾 ド メ イ ン名です。 デ フ ォル ト 値は pcoip-host-<MAC> また
は pcoip-portal-<MAC> で、 <MAC> の部分はホス ト またはク ラ イ ア ン ト の MAC ア ド レ スです。
使用し た場合は、 ド メ イ ン名が追加 されます (た と えば、 pcoip-host-<MAC>.domain.local)。
このページのこのフ ィールドは読み取り専用です。
Ethernet Mode
ホス ト またはク ラ イ ア ン ト の Ethernet mode を次の中から選択 し ます。
Auto
100 Mbps Full-Duplex
10 Mbps Full-Duplex
10 Mbps Full-Duplex または 100 Mbps Full-Duplex を選択し て Apply を ク リ ッ クする と 、 次の警告
メ ッ セージが表示 さ れます。
"警告:PCoIP デバイ スの自動ナビゲーシ ョ ン を無効にする場合は、 ス イ ッ チ も同様に無効にする
必要があ り ます。 また、 PCoIP デバイ ス と ス イ ッ チが同一速度で全二重パラ メ ー タ を使用する
よ う に設定する必要があ り ます。 パラ メ ータ が異なる場合は、 ネ ッ ト ワークの接続性が失われ
る可能性があ り ます。 本当に続けますか?"OK をク リ ッ クするとパラ メータが変更されます。
通常は
Ethernet Mode
を
Auto
に設定 し 、 他のネ ッ ト ワー ク機器 (た と えばス イ ッ チ) が
10 Mbps Full-Duplex
または
100 Mbps Full-duplex
で動作する よ う に設定 さ れている場合にのみ
10
Mbps Full-Duplex
または
100 Mbps Full-duplex
を使用 し て く だ さ い。 Ethernet Mode が適切に設定さ
れていない と、 ネ ッ ト ワー クが半二重で動作する場合があ り ます (この動作は PCoIP プ ロ ト コルで
サポー ト されていません)。 セ ッ シ ョ ン速度が大幅に低下 し 、 最終的には切断 さ れます。
Enable 802.1X Security:接続しているネッ ト ワークが 802.1x をサポート している場合、
Enable 802.1X Security を有効に し てセキュ リ テ ィ 認証された装置のみを使用で き ます。
Enable 802.1X Security が有効な場合、 Authentication、 Identity および Client Certificate の設定を
行って く ださい。 現在のと ころ、 TLS (Transport Layer Security) は認証プ ロ ト コル と し てのみ使
用できます。
Identity:ネ ッ ト ワーク上で使用する製品 ID を入力し ます。
Client Certificate:Certificate Upload ページからア ッ プ ロー ド し た証明書を選択し ます。
Comments to this Manuals